ウエディングドレスに関する失敗談

誰もが失敗はしたくない

結婚式は一生に一度の晴れの日です。
その日の主役となる新郎新婦は、今まで生きてきなか中で一番の晴れ着を身にまとうことになります。
そしてたくさんの写真を撮り、一生思い出として残ります。
だからこそウエディングドレスは一番納得いくものを選ばなければいけません。

ドレス選びは自分一人だけではなく両家の両親や兄弟なども立ち会うことも多いです。
いろんな人が参加することで、それだけ多くの意見を得ることができます。
しかしいろんな人の意見を尊重して選ばなければいけないため、自分が思った物を選ぶことが出ない可能性も高くなります。

周りの意見に従って決めてしまうと後悔してしまうことになるため、自分でここが好きだといえるようなドレスを選びましょう。
そこで実際にウエディングドレス選びで失敗したという意見を参考に同じようなことを繰り返さないようにしましょう。

予期せぬトラブル

よくあるトラブルとしては、結婚式当日までに体型が変わってしまうということです。
ドレス選びは結婚式の半年ぐらい前に行われることが多く、衣装合わせをしてから数か月間の時間がたっています。
ある程度余裕があるドレスを選んでいるため多少太ってしまった場合は問題なく着用することができます。
しかし実際に多いのは、結婚式までにやせてしまいドレスに余裕ができ着てしまう人が多いということです。

結婚式前にブライダルエステに行く人もいれば、結婚式が近づくごとに緊張をして食べられなくなりやせてしまう人も多いです。
痩せてラッキーと思っても、ドレスのことを考えるとあまり体型が変わりすぎてしまうのはおすすめではありません。
薄手のタオルなどを持参しておくと背中の部分に目立たないように補正として使用することができます。

また結婚式場以外のドレスショップで選んだ場合は、何かトラブルがあったら自己責任なります。
当日選んだドレスとは違うものが届いて、急きょあるものから探して全然好きではないものを選ぶことになってしまったという失敗談もあります。

ドレス選びで失敗

衣裳選びをするときによくありがちなことは、一日で無理して決めてしまい、あとでもっとゆっくり見てから決めればよかったと後悔することです。
ウエディングドレスとカラードレス、和装を一日で選ぶと何時間も立ちっぱなしになってしまいます。
さらに普段着慣れないドレスを着用するため、疲労が徐々に蓄積されてしまいます。

最終的にはどれでもいいかなと、判断力が低下してしまいます。
その場で何となく決めてしまうとあとで後悔してしまうため、また後日もう一度ドレス選びをしましょう。

ドレスを選ぶときにはいろんなものをたくさん見て、自分で何がいいのかわからなくなってしまう人もいます。
わからないまま選んでしまうと、もっと似合うものがあったのでは後悔してしまいます。
客観的に見るためにもドレス姿の写真を残し、後で見直してみましょう。
また正直な意見を言ってくれる友達や母親と一緒に見に行くと選びやすくなります。