ニューヨーク発!お洒落アイディア「welcomeドリンク」を使った演出方法

挙式、パーティーの前にwelcomeドリンクはいかが?

最近は挙式の行われる部屋ばかりではなく、挙式会場全体を結婚式ムード一緒に仕上げるということも多くなっています。
入口にはウエルカムボード、受付にはゲストの方々に一筆、メッセージを書いてもらうノート、そこに思い出の品々を並べるということもあります。

受付にご祝儀を届ける時から、挙式、ウエディングの甘いイメージが漂えば、いよいよ結婚式なんだという気持ちが新郎新婦のご両親、ご友人たちにもしっかり伝わり、楽しくまた幸せな気持ちにすることができるでしょう。
挙式会場に足を踏み入れてすぐ、ウエディングの雰囲気を盛り上げる事として、海上となるお部屋の前に、welcomeドリンク、カクテルタイムを楽しむことができる空間を作るというカップルも多くなっています。

そんな時に利用するカクテルはニューヨークなどでより個性的なものとなっていて、アウト・オブ・ボックスと呼ばれるニューヨークならではのおもてなしとして、今日本の挙式会場でも利用されることが多くなっています。

著名なセレブ達がおこなったwelcomeドリンク

有名すぎる位有名な海外の俳優さん同士の挙式の際、挙式では甘すぎて女性を印象付けるということで敬遠されてきたロゼが利用されたことがありました。
うすピンク色のシャンパンは非常に美しく、今までどうして常識にとらわれてこの美しい色のシャンパンが利用されなかったのか?と思うくらいウエディングにピッタリです。

このwelcomeドリンクはお料理と相性がいいということもあり、最近では多くのカップルたちがこのロゼのシャンパンを取り入れているといいます。
ロゼのシャンパンやワインなどを取り入れている挙式会場も多くなっており、白ワインの飲み口、また赤ワインのフレーバーがあるロゼは、料理を選ばないともいわれており、実は非常にウエディングという場所にピッタリなんだといいます。

海鮮にもマロンにもハム、チーズにもあい、若い人にも年齢を重ねた人にも違和感なく飲んでいただけるロゼは、ウエディングに最高のお酒、welcomeドリンクとして今受け入れているところが多くなっているのです。

こうしたロゼのシャンパンを、披露宴の時間を待ってくれているゲストにみなさんに、新郎新婦のご友人たちが配るなどの演出を行ったということも聞きます。

ご当地ワインがあるならぜひ利用してみて

最近はどの地域でも、ご当地ワインやご当地ビールなどを作っています。
結婚式にピッタリなカラーのワインやビール、カクテルなどの飲み物もご当地ものとして登場しているので、こうした二人が育った地域のお酒をwelcomeドリンクとして利用しても素敵です。

welcomeドリンクと一緒にご当地で有名な産物など、おつまみとしてちょっとつけてみるとおしゃれになりますし、楽しんでいただけるでしょう。